同窓会とは
武蔵大学同窓会は、活動の基本方針として「卒業生・在学生・大学との三位一体の運営」を心がけています。今年(2023年3月)の卒業生71回生を含めると、53,439名の会員数となりました。各地支部や同期会、OB・OG会の活動を支援することにより、会員皆様のプラスになる同窓会を築きあげて参ります。
また、在学生の支援としては地方学生奨励奨学金、課外活動奨励金、ゼミ大会へ同窓生審査員の派遣、学生の就職支援等様々な相談に答えています。
大学とは、卒業生の名簿管理を行いホームカミングの運営に協力し、年3回は土曜講座を共催し同窓生講師と大学の先生による共同の講演会を企画しています。
同窓会長の挨拶
2023年12月
武蔵大学同窓会 会長 矢田 稔
武蔵大学同窓会ホームページにアクセスしていただき有難うございます。
同窓会員の皆様には、日頃より同窓会活動への多大なご支援・ご協力をいただき厚くお礼申し上げます。
同窓会活動については、2020年度以降新型コロナウイルスの影響から制約の多い状況が続いていましたが、昨夏以降、地方支部総会・クラブOBOG会・ゼミ会など徐々に再開の動きが広がり、今春の5類相当移行に伴いコロナ禍前の姿に戻ってきました。
本部では、本年2月「業種別白雉会(IT・通信業界)」を3年振りに対面式で開催、卒業後10年以内の若手OBOGが参加者の半数を占めるなど、これまでにない若手の多い会合となりました。
また、「同窓会総会」を6月24日に開催(出席者159名、葉書等議決権行使者983名)、2022年度決算・2023年度予算などを審議・承認していただき、総会終了後には4年振りに懇親会を開催する運びとなりました。
更に、白雉祭開催期間中の11月4日には3年連続中止となっていた「ホームカミング」を大学側のご尽力により盛大に開催することが出来ました。
「同窓会活動をコロナ禍前に復活する」ことを会長就任時の目標に掲げていただけに、こうした活動再開は誠に喜ばしい限りです。
この間、広報面では年2回の会報発行を継続する中で、新たに在学生全員に会報を配布(2023年1月発行分から)することにしました。在学生に同窓会を知っていただくと共に、会報を自宅に送ることでご家族にも同窓会への理解を深めていただく副次的な効果も期待しています。
なお、紙ベースの会報に加え会報のデジタル化など、情報発信ツールの多様化も重要と認識しており、新たに「DX(デジタルトランスフォーメンション)推進部会」を設置、この面での検討・推進を図っていきたいと考えています。
一方、同窓会活動の原点である「年会費」に関しては、昨年度の納入者は過去最高の水準になったものの、目標とする「プロジェクト1000」との乖離は引き続き大きい状況に変わりはありません。会員の皆様には、会費納入へのご理解・ご協力を切にお願いする次第です。
また、地方支部からは「参加メンバーの高齢化・固定化」、「若手、女性の参加者が少ない」との声が一層高まっているように伺われます。その解決の基本は、同窓会のネットワークを広げて行くことが肝要です。本部としては、幹事会や支部との連携を深め、こうした課題の改善と共に魅了ある同窓会づくりに努めてまいりますので、会員の皆様の引き続いてのご理解・ご協力をお願いいたします。
最後に、同窓会の行事予定や開催状況に関しては、本ホームページや毎月配信しているメールマガジンなどで逐次お知らせしておりますので、是非ご覧いただき多数のご参加をお待ちしております。
会長挨拶全文はこちらのPDFに掲載しています。
同窓会会則
同窓会会則については、こちらのページでご確認下さい。
組織
同窓会役員一覧(※印:新任)【2023年12月9日現在】
氏名 | 回生 | 学科名 | ゼミ | クラブ |
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会長 | ||||
矢田 稔 | 24 | 経済 | 岡 | 柔道 |
副会長 | ||||
坂田 光司 | 21 | 経営 | 西山 | ラグビー部 |
大野 美和子 | 27 | 経営 | 宮田 | 硬式野球 |
広瀬 壮二郎 | 28 | 経営 | 岩田 | 放送会 |
副会長・事務局長 | ||||
志方 正和 | 24 | 社会 | 星野郁 | 放送会 |
常任理事 | ||||
村松 真貴子 | 28 | 日本文化 | 堀田 | 放送会 |
大原 正 | 29 | 経営 | 波多野 | 硬式庭球部 |
岩本 茂樹 | 30 | 経済 | 向山 | E.S.S、ポテトブラザーズ |
中川 富士子 | 30 | 欧米文化 | 佐野晃 | 硬式野球部、硬式庭球部 |
※関谷 文隆 | 30 | 経営 | 小澤 | 洋弓部 |
澤井 一郎 | 37 | 経営 | 向山雅 | アメリカンフットボール部 |
伊藤 正晴 | 38 | 社会 | 小川正 | 陸上競技部 |
※藤本 城春(再任) | 40 | 経済 | 吉田 | 放送会 |
理事 | ||||
阿部 有美子 | 40 | 日本文化 | 宮本 | 放送会 |
齋藤 憲和 | 41 | 経営 | 岩田 | E.S.S |
福島 麗子 | 41 | 欧米文化 | 小泉 | 管弦楽団 |
安藤 佳代 | 42 | 社会 | 山嵜 | バドミントン部 |
※川上 朋子 | 43 | 社会 | 西原 | 放送会 |
一木 宏之 | 52 | 経済 | 東郷 賢 | 硬式野球部 |
※吉野 圭佑 | 53 | 経済 | 杉本 | ウルトラマリン(サッカーサークル) |
間所 達郎 | 55 | 社会 | 武田 尚 | |
監事 | ||||
西尾 恵介 | 21 | 経済 | 藤塚 | 鉄道研究会 |
小野 優 | 33 | 経済 | 浅羽 | |
※渡辺 一郎 | 33 | 経済 | 向山 | |
相談役 | ||||
吉田 俊雄 | 19 | 経済 | 岡 | BEC |
田尻 英敏 | 20 | 経済 | 佐藤 | 思論会 |
顧問 | ||||
正田 喜代松 | 10 | 経営 | 岡本・津田 | 聖書研究部 |
日暮 道生 | 12 | 経済 | 野口 | 剣友会 |
木村 重紀 | 12 | 経済 | 鈴木 | 柔道部 |
藤本 紀之 | 13 | 経営 | 小沢 | ラグビー部 |
井上 隆裕 | 14 | 経営 | 西山 | 新聞会 |
松田 完 | 19 | 経営 | 佐藤 | 柔道部 |
鈴木 正規 | 21 | 経済 | 岡 | 洋弓部 |